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【2025年05月14日03:33 】 |
■「動き」でも伝わることってあると思います^^■
  ************************************************
■上越「天地人博」広場前パフォーマンス■
  ・ 7/12,26(日)
 *お時間詳細は後ほど☆
        
 公式キャラ「けんけんず」と一緒に写真も撮れますよ♪


■場所:新潟県上越市「越後・天地人博」
 (直江津屋台会館)

 *どなたも無料でご覧になれます。
 *天候によって休演する場合もあります。
(休演の際は施設内にて記念撮影に応じています)
  
 公演の様子は公式ブログでも見れます♪
   
http://www.tenchijin-haku.net/

  
************************************************


 いやあ、雨です。
梅雨だから当然っちゃあ当然なんですけどね。

我輩、まだ足が本調子ではないので愛犬の散歩を人に頼んでるんですが
愛犬は家の軒下づたいに散歩してたそうですwwwww
↑かしこいwwwww
 


 お蔭様でだいぶ足の調子はいいですが
 ま、靭帯は気長に構えるしかないですな^^
 
 メンテナンスの先生には怒られそうだけどね…汗


 
 武道だったらこんぐらいでも充分動けるんですが、
 アクションは「見せる」ために無駄な動きが多いから
 こういう怪我でも注意して動かないと、万が一のことがあるからね^^
 
 映画などの現場ならまだしも、
 たとえば生の舞台で
 体力も気力も「そんときもてばいい!」なんて考えてたら
 長期の現場はもたないし、無茶をして事故率も高くなって、
 二度と仕事こなくなっちゃうもんね。


 プロの現場は、映像的にはムチャしてるように見えますが、
 安全を最大限に確保した状態、
 (本人の体調、稽古回数含めた安全管理等)
 実際映ってる人の倍のスタッフが傍についています。
 


 
 先生の現場の場合、
 メリハリをつけるために
 「この箇所はスピーディにいきましょう」と
 いうことはありますが、
 基本、早く動く必要は無いです。
 相手の体のどこをどう狙っているか、メリハリがきちんとついていたら
早く動く必要は一切ありません。
 
 逆にいえば、
 早く動くことで自分の未熟さをごまかしてる、ともいえます。
 映画などでもよくある手法です。



 なんとなく、
 切ったー
 やられたー
 では、立ち回り自体が飾り物になってしまい、
 立ち回りの中で、相手の体のどこをどう狙っているかで
 その人間性も見えてくるのに、
 非常にもったいないことになってるものはよそで結構ありますね。
 刀振り回してるだけで本人が満足してるパターン、
 台詞で言ってることとやってることが違うというパターンです。




 難しいことですけどね。
 でも、人間性も技術も含めてそれが絵になって現れる、
 それが日本文化を代表する「時代劇」だと思うんですよ^^



 
 


 ・・・




 話が長くなりました。wwwww









 今週末の公演の天気が気になるところですな^^



 


 
 
 

  







 
 


 
 
 
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【2009年07月09日09:01 】 | 未選択 | コメント(0)
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