愛刀ひっ下げて、古武道の稽古の日々。
新潟県上越市で開催中の「越後上越 天地人博」や
庄内映画村で立ち回り奮闘中(^^)/
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■上越「天地人博」広場前パフォーマンス■ ・ 7/12,26(日) *お時間詳細は後ほど☆ 公式キャラ「けんけんず」と一緒に写真も撮れますよ♪ ■場所:新潟県上越市「越後・天地人博」 (直江津屋台会館) *どなたも無料でご覧になれます。 *天候によって休演する場合もあります。 (休演の際は施設内にて記念撮影に応じています) 公演の様子は公式ブログでも見れます♪ http://www.tenchijin-haku.net/ ************************************************ いやあ、雨です。 梅雨だから当然っちゃあ当然なんですけどね。 我輩、まだ足が本調子ではないので愛犬の散歩を人に頼んでるんですが 愛犬は家の軒下づたいに散歩してたそうですwwwww ↑かしこいwwwww お蔭様でだいぶ足の調子はいいですが ま、靭帯は気長に構えるしかないですな^^ メンテナンスの先生には怒られそうだけどね…汗 武道だったらこんぐらいでも充分動けるんですが、 アクションは「見せる」ために無駄な動きが多いから こういう怪我でも注意して動かないと、万が一のことがあるからね^^ 映画などの現場ならまだしも、 たとえば生の舞台で 体力も気力も「そんときもてばいい!」なんて考えてたら 長期の現場はもたないし、無茶をして事故率も高くなって、 二度と仕事こなくなっちゃうもんね。 プロの現場は、映像的にはムチャしてるように見えますが、 安全を最大限に確保した状態、 (本人の体調、稽古回数含めた安全管理等) 実際映ってる人の倍のスタッフが傍についています。 先生の現場の場合、 メリハリをつけるために 「この箇所はスピーディにいきましょう」と いうことはありますが、 基本、早く動く必要は無いです。 相手の体のどこをどう狙っているか、メリハリがきちんとついていたら 早く動く必要は一切ありません。 逆にいえば、 早く動くことで自分の未熟さをごまかしてる、ともいえます。 映画などでもよくある手法です。 なんとなく、 切ったー やられたー では、立ち回り自体が飾り物になってしまい、 立ち回りの中で、相手の体のどこをどう狙っているかで その人間性も見えてくるのに、 非常にもったいないことになってるものはよそで結構ありますね。 刀振り回してるだけで本人が満足してるパターン、 台詞で言ってることとやってることが違うというパターンです。 難しいことですけどね。 でも、人間性も技術も含めてそれが絵になって現れる、 それが日本文化を代表する「時代劇」だと思うんですよ^^ ・・・ 話が長くなりました。wwwww 今週末の公演の天気が気になるところですな^^ PR |